“一番得がたいのは、人とのつながりです。”

園田ゆりさん

漫画家を目指す人たちと同居することにいろんなメリットがあると思いますが、私が一番トキワ荘に入って得難いものを得たと感じるのは、人とのつながりです。

生活費が助かる、実践的な作画的な技術の情報交換、仕事の紹介など、即物的なメリットも多くありますが、それ以上に、見知らぬ他人と同じ家に住まないと経験できないような日々を過ごせたことが、漫画を描く上で得難い糧になっています。夢を持って東京にやって来た、いろんな同居人たちの人生模様もそれぞれに必ずドラマチックで、漫画のネタにつきないなと思います。

また漫画業界は広いようでとても狭いので、横繋がりに紹介されたアシスタントやお仕事を介して人と知り合っていくことで、たくさん個性豊かな人と知り合えて、それもまた貴重な経験になりました。

実績

“一番頑張りたい時期に周りに人がいるということ”

一二三さん

3年という期間は短いので、なるべく短期間に区切って具体的に目標を作るようにしていました。入居時に立てていたのは「3か月以内に読み切り掲載、1年以内に連載開始」というものです。実際にその通りにいかなくとも、先のことを具体的に考えておくだけで生活の中での優先順位がはっきりすると思います。

読切の原稿を描いたとき、締切直前に胃腸炎にかかり大幅にスケジュールが狂ってしまったのですが、荘のみんなに気遣ってもらったりピンチヒッターで手伝ってもらったりしてなんとか凌ぐことができました。

一人暮らしは心が折れやすいので、一番頑張りたい時期に周りに人がいるというのは実生活の面でも精神的な面でも大きいと思います。

実績

“同じ志の仲間と知り合えるのが一番のメリット”

春はらさん

トキワ荘プロジェクトは同じ志の仲間と知り合えるのが一番のメリットだと思います。一緒にネームをしたり、悩み相談をしたり、仕事の話を聞いたり、漫画に関しての質問をしたりできるのがよかったです。
資料集の貸し借りやアシスタントを頼んだり等、制作者同士でないと出来ない交流ができました。
プロットやネーム段階でアドバイスをもらえるのもいいと思います。読者目線、制作者側目線、どちらの意見も聞くことができます。
私は個人的に、「進捗状況を聞く」ことが一番モチベーションを上げるのに役立ちました。顔を合わせたら聞いていたので、なかなかうざかったかもしれません。

生活面の感想は、共同生活とはいえ大人同士ですので大きな問題もなく、私としては入居前のイメージより実際に暮らしてみた感じの方が良かったです。
せっかく一員になったので、入居前よりいい雰囲気を作ろうと思って生活しました。それなりに貢献できたのではないかと思います。
この先メンバーが変わっても今のときわ台荘の雰囲気が続けばいいなと思います。

実績
女性誌で担当付き

“隣で仲間ががんばっている。”

山下将誇さん

会社勤めをしながら漫画を描き、週刊少年マガジンの月例賞にて佳作を受賞しました。
それを機に3年勤めた会社を退社し、本気で漫画家を目指そうと決意しました。
それまで周りに漫画を描く知り合いがいなかった為、とても良い刺激になっています。
「すぐ隣の部屋で頑張っている・・・」と思うと、こちらも負けていられません。

実績

“自分には無い発想力と行動力を持つ、仲間。”

石川泉さん

入居時には不安もありましたが、妙な派閥が出来ることもなく、自分にはない発想力と行動力を持つ仲間がいてくれた事は宝物です。
仲間と朝まで議論したり、アシスタントに雇って仕事をしたり、貴重な日々でした。
共同生活の決まり事は時に面倒ですが、自分の漫画に集中する為の最低限のルールだと思って頑張ってください。

実績

その他トキワ荘プロジェクトの実績についてはこちらをご覧ください。

 

メディア掲載

 

共同通信社様にご取材いただきました。

トキワ荘プロジェクトについて詳しくわかるパンフレット

トキワ荘PJ紹介マンガ「『トキワ荘プロジェクト』へようこそ!」ウェブ公開中!
youkoso_hyoushi
http://r.binb.jp/epm/e1_4423_02122014184502/
漫画 飯島しんごう 企画/構成 トキワ荘プロジェクト

本気で漫画家を目指している方、期限を区切って一度チャレンジしてみたい方、ご自身の成長のために検討していただければと思います。入居やトキワ荘での生活などに関しまして不明な点がございましたら、こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。