ブックフェアにて、コルク佐渡島さんと菊池がパネル登壇します。
7月1日(水)より開催される第22回東京国際ブックフェアの中で、7月4日(土)に行われる、NPO法人本の学校様主催「出版産業シンポジウムin東京2015」に、トキワ荘プロジェクトディレクターの菊池がパネル登壇します。
第1分科会 12:40~14:10 「著者の発掘・育成・発表」の新たな形
かつて雑誌などの紙媒体が担っていた著者の作品発表の場は、メディアの変革に伴い、さまざまな広がりを見せている。本分科会では、主にコミックの世界において、既存の紙媒体の編集者が行う仕事の枠にとらわれずに、新たな著者をプロデュースし続ける2名のプロデューサーを招き、著者発掘・育成・関係づくり、プロモーションなど、今後の「本」づくりに必要な視点・スキルを聞く。
コーディネーター●梶原治樹(扶桑社)
パネリスト●菊池健(トキワ荘プロジェクト)、佐渡島庸平(コルク)
ブックフェア入場、セミナー参加、ともに事前のお申し込みが必要になります。
セミナーお申し込みは、こちら。
ブックフェアのお申し込みはこちら。
当日のセミナーでは、以下のBlogに書いたことを中心に掘り下げていきます。
デジタルシフトで新人漫画家は「読者が直接評価」する時代に
– トキワ荘プロジェクト-ディレクターblog(仮称)
http://tkw-tk.hatenablog.jp/entry/2015/06/28/144048
シンポジウムは以下の次第です。
●出版産業シンポジウムin東京2015
●日時 2015年7月4日(土) 10:00~16:00
●会場 東京ビッグサイト会議棟 http://www.bigsight.jp/
主催:特定非営利活動法人 本の学校
後援:日本書店商業組合連合会、書店新風会、日本書籍出版協会、日本雑誌協会、
日本出版学会、出版文化産業振興財団、版元ドットコム