LEGIKAが運営サポートに就任している、クニエ漫画グランプリ2022開催中!
(引用:クニエ漫画グランプリ2022)
トキワ荘プロジェクトのLEGIKAが運営サポートに就任している、株式会社クニエ主催のクニエ漫画グランプリ2022が現在開催中です。
本グランプリは単なる賞イベントだけでなく、一次審査通過で編集者から指導も受けられる学びの価値があるグランプリとなります。
トキワ荘プロジェクト参加者のみでなく、幅広いマンガ家・マンガ家志望のみなさまが応募できる漫画賞となるので、是非ご応募ください!
トキワ荘プロジェクトが考える5つのおすすめポイント
1.スクエア画像4枚で、応募できる。
応募はスクエア画像たった4枚です。通常の漫画賞のようにページ数の指定などもなく自由度が高いグランプリなので誰もが応募しやすくなっています。
さらに、選考基準は「続きが読みたいかどうか。」なので見せ場だけまとめた4枚でも応募ができます。
2.ネーム構想段階の未完成作品でもOK。
作品は必ずしも完成している必要はなく、モノクロのネームの状態でも応募が可能です。
そのため、自分が構想している作品の見せ場のシーンだけを余すことなくスクエア画像4枚で発表できます。
3.投稿制限なし。テーマがあるから挑戦しやすい。
応募テーマは、「貢献」「熱意」「誠意」「志」「共感」「仲間」の6つ!その中から1つを選び、テーマに沿った作品を応募できます。作品の方向性がある程度指定されていることで、作品制作に取り掛かりやすいのではないでしょうか。
また、1人が応募できる作品数に制限がないため、複数のテーマに応募できるのもおすすめポイントです!
4.1次審査通過で、実力のある担当編集が付く。
1次審査通過者には、TVドラマ化作品も多く手がけてきたビッグコミックスピリッツ編集部の金城 小百合さんが担当編集となりネーム指導!
実力のある担当編集と作品を作り上げるという、またとない機会なので作家として大きく成長につながること間違いなし。
5.作品を盛り上げるあおり文も自由に入れられる。
4枚だけだとストーリーが伝えにくい場合は、あおり文を作家が自由に追加できます。
なお、あおり文の追加は必須ではありません。
以下はサンプルです。
#クニエ漫画グランプリ2022
応募作品サンプルをご紹介します📖こちらは、#クニエ漫画グランプリ2021
グランプリ受賞作家 もりた毬太さん(@moritamarita)に描いていただきました!
ご協力ありがとうございました🍀本グランプリの詳細はこちら👇https://t.co/U2hz8rNhXZ pic.twitter.com/lteGLb9Il4
— クニエ漫画グランプリ (@qunie_manga_gp) August 17, 2022
ご不明点等ございましたら問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。
クニエ漫画グランプリ2022の概要
クニエマンガグランプリとは
クニエ漫画グランプリ2022は株式会社クニエが主催し、今年で3年目になるマンガグランプリです。
才能ある漫画家が世に出るチャンスを増やし、漫画を描くことで独立できる社会に向けた一助になればといった想いから、若手クリエイターの発掘・応援の取り組みとして実施されています。
株式会社クニエ:https://www.qunie.com/
グランプリの特徴
1.「続きが読みたいかどうか」で審査されます。
応募作品は未完成状態で問題ありません。4枚の画像を添付・投稿することで選考されます。
思わず多くの方が続きを読みたくなるような4枚の画像でご応募ください。
2.1次審査通過者には、編集者がつきネームを指導しながら作品を完成させます。
3.賞金はグランプリ50万円、クニエ特別賞30万円、SNS読者賞20万円。
作品のテーマ
グランプリには6つのテーマが用意されています。
こちらのテーマに沿った作品をご応募ください。
・貢献
・熱意
・誠意
・志
・共感
・仲間
スケジュール
応募期間
2022年8月12日(金)~10月11日(火)
一次審査
2022年10月末~11月中旬
一次審査通過の6名は、ネーム制作に進みます。
編集者が作家それぞれについて、ネームを仕上げていきます。
SNS審査&最終審査
2022年11月中旬~12月上旬
一次審査を通過した6作品から、受賞3作品を決定します。
グランプリ発表
2022年12月中旬
グランプリ、クニエ特別賞、SNS読者賞の3賞を発表します。
本編制作・赤入れ公開
2022年12月中旬~2023年2月下旬
受賞3作品は、本編制作(読み切り32P)に進みます。
作品を書き上げていくその過程がWEBやTwitterで公開されます。
本編公開
2023年2月下旬以降
受賞3作品の本編、読み切り32ページをWEBで公開します。
審査員
金城 小百合
株式会社小学館 ビッグコミックスピリッツ編集部
秋田書店に入社後3年目に立ち上げた「花のズボラ飯」が数々の賞を受賞し、TVドラマ化など話題に。小学館に転職後は、「cocoon」、TVドラマ化作品「プリンセスメゾン」、「あげくの果てのカノン」「往生際の意味を知れ!」「サターンリターン」「女(じぶん)の体をゆるすまで」など数々の話題作を担当。現在、スピリッツ編集部に所属しながら、ファッション・カルチャー誌「Maybe!」の創刊、編集にも携わっている。
松山 洋
株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役
博多にある元気なゲーム制作会社サイバーコネクトツーの代表兼ディレクター。開発の傍ら毎月60冊の漫画誌を読む大の漫画好き。最新作は「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR」、Nintendo Switch版「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」など。これまで人気ゲーム作品を多数手がける。
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