マンガ家キャリア支援講座のご案内(教育機関の皆様へ)
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トキワ荘プロジェクトは、これまで8年間の活動で、350人超の新人作家に住居を提供し、約50名のデビューを支援して参りました。
発刊してきた書籍や、独自のインタビュー記事である「編集長の部屋」では、どうすれば新人漫画家がデビューしてプロとなって行けるか研究し、主催する講座やイベントでは、2,000人を超えるプロマンガ家、マンガ家志望者、編集者やその関係者の皆様にご来場いただいています。
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マンガ家のキャリア支援講座、セミナーのご案内
これまでのノウハウの蓄積から、教育機関やイベントなどで「マンガ家になる方法」講座を行っています。
マンガ家になるということは、一つの良い作品を創ることだけにとどまらず、その作品を作り続け、一人のフリーランスクリエイターとして、プロとしての振る舞いも身につける必要があります。また、近年、デジタルコミックや同人活動、非商業誌系のマンガ仕事の多様化など、一言に「マンガ家になる」と言っても、多種多様の道が出来、常に変化し続けています。
マンガ家を目指すものは、まずは自分が目指す漫画業界とはどんなとこなのか知り、自分がどこにいて、何をして、どこに向かって行く必要があります。趣味の範囲であれば良いですが、プロになるというのであれば、闇雲に作品を作っても、それは地図もGPSもない旅にでるようなもの。どこにも到達しません。
そこでトキワ荘PJでは、既に5000人は超えているであろう、教育機関で漫画を学ぶ学生、OB,OGや、これからマンガを学校で学ぼうという高校生に向け、キャリア支援講座「マンガ家のなり方講座」を行っています。マンガ家にとって大切な「マンガの描き方」とは、一対の対極になる、いわばマンガ家の最新プロ論です。
講座内容の一例
本講座を、単純な1コマセミナーとしての提供から、複数コマ、複数開催とするワークショップとしての提供まで、さまざまな形で提供可能です。また、講義向けに限らず、出版業界やマンガ業界の基本構造から、最新の状況まで網羅した、業界研究講座「マンガ産業論(初級)」もご用意できます。
ご要望に合わせ、「制作力や創作力の大切さ」「業界理解の促進」「モチベーション向上に向けて、業界の厳しさ」「面白い業界の裏話中心」「最新のデジタルコミック事情」など、様々な形でお話が可能です。この場合、セミナーや講義内容などは、教育機関にも限りません。お気軽にお問合せ下さい。
また、パンフレット「トキワ荘プロジェクトにようこそ」冊子版のご要望など、お問合せ、資料のご請求は以下までお願いいたします。
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<参考イベント例>
電子書籍プラットフォームを語るトークライブ@コミティア
http://www.comitia.co.jp/info109.html
京都の夜に「マンガと電子化」を考える:「四畳半マンガ家のためのデジタル戦略講座」リポート – ITmedia eBook USER http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1504/09/news013.html
菊池健×鈴木みそ:あまり多くない読者とともにマンガ家が生きていくには – DOTPLACE
http://dotplace.jp/archives/16322