参加者の声
仲間がいることで、悩みの共有や制作のモチベーション維持ができました
漫画制作を一人だけで進めることに限界や不安を感じていたという山原 中さん。
トキワ荘プロジェクトへ参加をして同じ目標を目指す仲間との生活で得られたことを聞いてみました。
ひとりで描くことに苦しんでる人には、経験としてオススメしたい。
お話を伺ったのは、トキワ荘プロジェクトの卒業生でもあり、週刊少年ジャンプ、ジャンプNEXT!!などで多数受賞したT.Uさん。
初めての一人暮らし、仕事もなく不安と期待を胸に上京した彼を待ち受けていたのものとは…?
実績
普通に活動しているだけでは経験できない、得難い時間でした。
お話を伺ったのは、トキワ荘プロジェクト甲斐谷荘の卒業生でもあり、ジャンプ+に読切「サルビアに別れを」が掲載された坂下 勇斗(さかした ゆうと)さん。
プロデビュー後の上京。第一線で活躍する先生がメンターの甲斐谷荘で、一体どんな話をしていたのか聞いてみました。
実績
24時間、夜通し語り合える仲間との出会いなど、ここでしかできない経験ができた。
今まで1度も話したことのなかった入居者と、退去当日に24時間・夜通し話し合うほどの仲に。
トキワ荘プロジェクトのいいところを一番実感したと語るR.Yさんの、トキワ荘プロジェクトでの体験を伺いました。
リアルタイムな情報をキャッチできたと思います
トキワ荘プロジェクトには、連載の足掛かりになればと思い参加を決めました。
参加してみると、他の入居者から得られる情報が多かったのが印象的です。
例えば、他の人の担当編集の話を聞くことができたり、
他の雑誌ではこういった作品を求めているだとか
リアルタイムな情報をキャッチすることができたと思います。
また、他のみんな目指している雑誌が違うので
自分の考えとは違う確度の意見をもらえたのは参考になりました。
みんな仲が良くて、大晦日にハウスのみんなでリビングに集まり
ご飯を食べた思い出が記憶に新しいです。
漫画制作の話とか、次どこの賞に出すだとかいろんな話をしましたね。
今回、仕事場の関係でトキワ荘PJを卒業することになりましたが、
卒業後も、ここで出会った仲間との縁を大切にしていきたいと思います。
普通のシェアハウスに住むより10倍くらい得があります。
月刊少年エースにて「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」を連載中の、トキワ荘プロジェクト卒業生・足立いまる︎さんにインタビューしました。
連載が決まってからトキワ荘プロジェクトに参加した足立さん。参加を決めた理由、そして女性ならではの過ごし方や思い出を語っていただきました。
実績
単行本「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」
1巻~2巻発売中/KADOKAWA