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「3年でデビューは難しい」現実を直視し、勉強した日々。最後には自分の”武器”をみつけられた。

E.Wさん

トキワ荘プロジェクト卒業生のE.Wさんにインタビューしました。

漫画家を目指し、上京と同時にトキワ荘プロジェクトに参加したWさん。

シェアハウスに入居してすぐ、「3年でデビューするのは難しい」と気づいたという。

それでも現実に向き合い、トキワ荘プロジェクトに参加後3年間は勉強に費やすと決めます。

3年間の勉強のようすと、卒業間近にみつけた成長への突破口とは。

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普通に活動しているだけでは経験できない、得難い時間でした。

坂下勇斗さん

お話を伺ったのは、トキワ荘プロジェクト甲斐谷荘の卒業生でもあり、ジャンプ+に読切「サルビアに別れを」が掲載された坂下 勇斗(さかした ゆうと)さん。

プロデビュー後の上京。第一線で活躍する先生がメンターの甲斐谷荘で、一体どんな話をしていたのか聞いてみました。

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実績
読切掲載「サルビアに別れを」少年ジャンプ+ 集英社

トキワ荘プロジェクトへの参加は、漫画家としての大きな一歩だった。

T Kさん

トキワ荘プロジェクトに参加した当時は、6人規模の戸建てシェアハウス生活。その後40人規模の多摩トキワソウ団地での集団生活も経験したT Kさん。

T Kさんが多摩トキワソウ団地で体験した、漫画家志望同士の交流の様子や今後の目標についてお話を聞きました。

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24時間、夜通し語り合える仲間との出会いなど、ここでしかできない経験ができた。

R.Yさん

今まで1度も話したことのなかった入居者と、退去当日に24時間・夜通し話し合うほどの仲に。

トキワ荘プロジェクトのいいところを一番実感したと語るR.Yさんの、トキワ荘プロジェクトでの体験を伺いました。

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リアルタイムな情報をキャッチできたと思います

匿名希望さん

トキワ荘プロジェクトには、連載の足掛かりになればと思い参加を決めました。

参加してみると、他の入居者から得られる情報が多かったのが印象的です。

例えば、他の人の担当編集の話を聞くことができたり、
他の雑誌ではこういった作品を求めているだとか
リアルタイムな情報をキャッチすることができたと思います。

また、他のみんな目指している雑誌が違うので
自分の考えとは違う確度の意見をもらえたのは参考になりました。

みんな仲が良くて、大晦日にハウスのみんなでリビングに集まり
ご飯を食べた思い出が記憶に新しいです。
漫画制作の話とか、次どこの賞に出すだとかいろんな話をしましたね。

今回、仕事場の関係でトキワ荘PJを卒業することになりましたが、
卒業後も、ここで出会った仲間との縁を大切にしていきたいと思います。

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漫画を描くことが日常になる~同じ夢を目指す仲間がいる環境での挑戦~

KRさん

プロジェクト参加前は漫画を描く仲間がいなかったというKRさん。

同じ夢を目指す仲間がいる環境を求めて、プロジェクト参加を決意したといいます。

漫画が大好きな人たちに囲まれる環境に身を置いたことで、漫画を描くこと、漫画について語り合うことが日常生活の一部となったそうです。

そんなKRさんが、印象に残っているエピソードなど、トキワ荘プロジェクトでの生活について教えてくれました。

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「来年こそは」に終止符を!

遠山花近さん

この夏、ジャンプSQ.RISE 2019 SUMMERにて「101回目のプロローグ」が掲載されたトキワ荘プロジェクト参加者・遠山花近さんにインタビューをしました。

インタビュー中に、「もっと早く東京に出てくれば良かった……と少し後悔しています」と語る遠山さん。
上京後にどんな変化があったのかーー。

地元で漫画を描いていた頃のお話し、そして今の胸中を伺いました!

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実績
読切掲載!
「101回目のプロローグ」/ジャンプSQ.RISE 2019 SUMMER
「害虫採集」/ジャンプSQ.RISE 2018 AUTUMN
「絆創膏の絆」/ジャンプSQ. CROWN 2017 AUTUMN
以上すべて集英社

漫画を描く人たちとの暮らしは漫画への理解や距離感ふくめ、居心地よく感じました

窓ハルカ さん

トキワ荘プロジェクト卒業生でもあり、2019年に「漫画として現れるであろうあらゆる恋のためのプロレゴメナ」がドラマ化した窓ハルカさんのインタビューしました。

トキワ荘プロジェクトへ参加した理由から、住居に住んでどのようなことが得られたのかなど聞いてみました。

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実績
連載中!「わななきの義兄」/スキマ TORICO
電子書籍「かすみ草とツマ」電子書籍発売/ふんわりジャンプ 集英社
単行本「俗の金字塔」/トーチweb リイド社
単行本「漫画として現れるであろうあらゆる恋のためのプロレゴメナ」/トーチweb リイド社 and more!

一番得がたいのは、
人とのつながりです。

園田ゆりさん

漫画家を目指す人たちと同居することにいろんなメリットがあると思いますが、私が一番トキワ荘に入って得難いものを得たと感じるのは、人とのつながりです。

生活費が助かる、実践的な作画的な技術の情報交換、仕事の紹介など、即物的なメリットも多くありますが、それ以上に、見知らぬ他人と同じ家に住まないと経験できないような日々を過ごせたことが、漫画を描く上で得難い糧になっています。夢を持って東京にやって来た、いろんな同居人たちの人生模様もそれぞれに必ずドラマチックで、漫画のネタにつきないなと思います。

また漫画業界は広いようでとても狭いので、横繋がりに紹介されたアシスタントやお仕事を介して人と知り合っていくことで、たくさん個性豊かな人と知り合えて、それもまた貴重な経験になりました。

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実績

漫画に熱い仲間たちと
一緒に前に進めたと思います。

門脇夏生

受講するまで、あやふやな思い込みと不安のなかで漫画を作っていました。 このままじゃだめだ!と煮詰まっている時に、Twitterのプロモーションで見つけすぐに申し込みました。

喜多野先生が教えてくれることは漫画の技術のほかにも多岐に渡ります。目から鱗の技術ばかりを共有して頂いて、ネームに詰まって先に進めないということが減りました。私にとって一番大きかったのは漫画を描く者としての精神的な部分を学べたことです。周囲の環境も変わり、漫画に熱い仲間たちと一緒に前に進めたと思います。

漫画家志望者には孤独に制作をしている方が多いかと思います。他の受講生にも受講前は一人で制作していて辛かったと言う方がいます。ネームを見せ合ったり、お互いの漫画にああだこうだ言い合える仲間ができた事は私にとって大きな財産です。

MANZEMIは教える方も教わる方も漫画に熱いので、この刺激的な環境に身を置くことで自分の資質を見極めたり、前に進む為の道が見えてきたり、本気度によって大きな変化が起こるキッカケになると思います。とにかく、MANZEMIは漫画の描き方を教わるだけじゃないんです、迷われている方は是非一度飛び込んでみてください!

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